Xeon 5500搭載サーバ&ワークステーション大集合 ― 第6回
Xeon搭載はサーバだけじゃない
今導入するならこれ!Xeon 5500番台搭載ワークステーション
2009年04月24日 09時30分更新
「今導入するならこれ!Xeon 5500番台搭載サーバ」の第1弾と第2弾に続く、第3弾は番外編としてXeon 5500番台を搭載するワークステーションを紹介する。日本ヒューレット・パッカード、デル、レノボ、NECの製品をみてみよう
静音性を追求したHPのワークステーション
日本ヒューレット・パッカードは、「HP Z Workstationシリーズ」の中で、Xeon 5500番台搭載製品を投入している。
ハイエンドの「Z800」は、E5504からW5580まで7種類のXeon 5500番台に対応するハイエンドワークステーション。筐体は、電源ユニット、CPUとメモリ、HDDと拡張カードの各スペースを密閉し、熱を封じ込める構造を採用。これにより、効率的な冷却が可能になり、冷却ファンの騒音を大幅に低減しているという。
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| モジュール構造の「Z800 Workstation」 |
最大メモリは96GB(8GB×12)で、HDDは4台まで搭載可能(合計4TB)。拡張スロットは、PCI Express Gen2(x16)×2(グラフィックスカード用)、PCI Express Gen2(x8)×2、PCI Express Gen2(x4)×1(コネクタ形状はx8)、PCI Express(x4)×1(コネクタ形状はx8)、PCI×1を搭載する。グラフィックスカードは、NVIDIA Quadro NVS 295、Quadro FX 380~5800、ATI FirePro V3700~V7750などに対応する。価格は21万円から。
ミドルレンジの「Z600」は、Xeon E5504~X5570に対応し、メモリは最大24GB、HDDは最大2TB(1TB×2)。拡張スロットは、PCI Express Gen2(x16)×2(グラフィックスカード用)、PCI Express (x4)×2(コネクタ形状はx8)、PCI×2を搭載する。グラフィックスカードの対応はZ800とほぼ同じで、Quadro FX 5800のみ対応しない。価格は17万6400円から。
「Z400」は、Z800/Z600と同時に発表されたローエンド製品。Xeon 5500番台のシングルプロセッサ版である Xeon W3520/W3540/W3570に対応する。最大メモリは16GB(4GB×4)で、HDDは4台まで搭載可能(合計4TB)。価格は16万5900円から。
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