ウェブとテレビを連携させるガジェット登場
![]() |
|---|
| 「テレビ連携サービス」のガジェット。上がTBSの「TBSショッピング ishop ガジェット」、下がフジテレビジョンの「ガジェットちゃんねる フジテレビ番組表ガジェット」 |
そんなウェブとテレビとの結びつきを強めているマイクロソフトが、新たに発表したのが「テレビ連携サービス」だ。同サービスはTBSとフジテレビジョンから提供されたサイドバーガジェット。
TBSの「TBSショッピング ishop ガジェット」はTBSのオンラインショッピングサイト「ishop」と連動するガジェットで30日からリリースされている。ガジェット内で表示された商品の画像をクリックすると、ブラウザが立ち上がりishopのページが開く。また、地デジで放送中のテレビショッピングの番組と連動している商品であれば、Windows Media Centerが起動し、その番組が見られる。
また、フジテレビジョンの「ガジェットちゃんねる フジテレビ番組表ガジェット」は10月1日から提供開始される。これはフジテレビの番組表が表示され、放送時にユーザーに知らせる機能が付いている。
![]() | ![]() | |
|---|---|---|
| 「TBSショッピング ishop ガジェット」で表示された商品を扱っているECサイトとテレビ番組を開いた画面 | 「ガジェットちゃんねる フジテレビ番組表ガジェット」で番組表の案内を表示した画面 |
笹本氏は、ウェブとテレビの連動に関して、「コミュニケーション」の重要性を強調する。
「先日、提携して新しいサービスを開始したニコニコ動画には、ワールドカップの試合をパブリックビューイングで皆で見ているような一体感があって楽しめる(関連記事)。そんな楽しいコミュニケーションが体験ができるツールが必要ではないか」(笹本氏)
そこで、Windows Media Center上でのコミュニケーションを加速させるアプリケーションを同社はますます増やしていく。「将来的にはXbox 360のゲームがWindows Media Centerに登場してもおかしくない。PCはあるときはホームサーバーであり、あるときはテレビであるといった、そのときどきにユーザーが実現したい機能を持つプラットフォームになる」と堂山氏は強調した。
とはいえ、まだまだテレビとウェブの連動によって、極めて高い相乗効果が得られた例というのはほとんど存在していない。今後どういった効果的なサービスが生まれてくるのだろうか。


















